内側から紫外線ケアができる飲む日焼け止めサプリ。
実は、皮膚科や美容外科でも処方してもらえるのを知っていますか?
病院で手に入るなら「はじめて使うから不安」って時にも相談できるし、安心ですよね。
でも、
「どこの皮膚科で処方してもらえるんだろう?」
「そもそも処方箋っているの?」
「保険は適用になるの?」
「値段っていくらぐらい?」
などなど、疑問があると思います。
というわけで、今回は飲む日焼け止めを皮膚科でもらうにあたって気になる疑問を調べてみました!
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飲む日焼け止めは美容皮膚科や美容外科で処方してもらえる
飲む日焼け止めは美容皮膚科や美容外科で処方してもらうことができます。
取り扱いのある飲む日焼け止めはヘリオケアがメインですが、病院によってはU-vlock(ユーブロック)などをおいてあるところもあります。
実際、夏が近づくとヘリオケアだけを買いにくる方は多いんだとか。
ヘリオケアって見た目はなんとも言えないツートンカラー・・・なのでちょっと試すのは気が引けるところがあるんですが、美容皮膚科で処方してもらえるなら安心して試せそうですね。
ちなみに同じ湘南美容外科でも一部病院でしか取り扱いがないなど、全ての美容皮膚科や美容外科においてあるというわけでもないようです。
事前に調べてから病院にいくのがオススメですよ。
飲む日焼け止めって薬?サプリメント?
ところで、病院で処方してもらえるなら「飲む日焼け止めって薬なの?」なんて疑問もわいてきます。
ヘリオケアをはじめとした飲む日焼け止めは、医薬品(薬)ではなくサプリメント(食品)です。
なので、薬ではないため処方箋は必要ないんですね。
でも、現在ヘリオケアを国内で扱っているのは美容皮膚科や美容外科のみ。
処方してもらう前には診察をうける必要があります。
診察のタイミングで飲み方の説明をうけたり、不安に思うことを相談します。

そもそもヘリオケアって?という方に。
ヘリオケアは、アメリカ発の紫外線対策サプリメントです。
FernBlock(フェーンブロック)という、シダ植物由来の成分を主成分としています。
この成分は、紫外線をあびることで体内に発生するフリーラジカル(活性酸素)から細胞を守る働きがあることが立証されています。
そのため、細胞がダメージをうけることによっておこる、シミ、シワの予防にもつながると言われています。
また、日焼けによる肌の炎症をおさえる作用もあります。
ヘリオケアにもタイプがあるんですが、下記のようにビタミンやルテイン、リコピンなどの成分が配合されているものもあります。
- オーラル
→フェーンブロック(240mg)、βカロテンをふくんだスタンダードタイプ - ウルトラ
→フェーンブロック(480mg)、ビタミン類やルテインもふくんだタイプ - ウルトラD
→ウルトラにさらにビタミンDをプラスしたタイプ
美容皮膚科や美容外科では、今はほとんどヘリオケア ウルトラDが主流のようです。
【保険適用外】ヘリオケアの値段相場は5,000~7,000円
ヘリオケアをはじめとする飲む日焼け止めサプリは、残念ながら保険はききません。
なので全額実費負担となります。
気になる値段は?というと、美容皮膚科や美容外科によって変わってきます。
調べてみたところ、ヘリオケアは1箱(30カプセル)で税込5,000~7,000円くらいのところが多いですね。
病院によってはプラスで診察代が必要になる場合もあります。
また、まとめ買いで安くなる場合もあるので、まとめて買う方が多いようです。
ヘリオケアを皮膚科以外で安く買いたいなら、個人輸入という方法もあります。
ただ、個人輸入は偽ものを買ってしまうことや商品が届かないなんてリスクもあるので、ちょっとハードルが高いですよね。
そういったリスク回避のために、オランダ屋など比較的カンタンに購入できるサイトもあります。
オランダ屋 >> ヘリオケアウルトラDカプセル
飲む日焼け止めを処方してもらえる病院の一例(2017年6月時点)
東京
フェミールクリニック美容皮膚科
- ヘリオケア 30錠 6,000円(税抜)
- U-vlock(ユーブロック) 30日分 6,500円(税抜)
KMクリニック
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,000円(税抜)
湘南美容外科
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,400円(税抜)
横浜
マスダクリニック 形成外科・皮フ科
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,940円(税込)
- U-vlock(ユーブロック) 30日分 7,020円(税込)
聖心美容クリニック
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,800円(税抜)
アンジュール 横浜クリニック
- ヘリオケア 30錠 5,000円(税抜)
大阪
MAME 美容皮膚科
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,400円(税込)
ふくずみ形成外科
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 4,800円(税抜)
美容形成外科・皮膚科 つかはらクリニック
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,000円(税込)
名古屋
さかえクリニック
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,800円(税込)
ニドークリニック名古屋
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 4,900円(税抜)
名古屋タワーサイドクリニック
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 6,000円(税抜)
福岡
藤野クリニック
- ヘリオケア ウルトラ 30錠 6,000円(税抜)
福岡アールスキンケアクリニック
- ヘリオケア 30錠 6,500円(税込)
福岡MSC医療クリニック
- ヘリオケア ウルトラD 30錠 5,000円(税抜)
手軽に試すなら日本製の飲む日焼け止めがオススメ
最近では飲む日焼け止めサプリの需要が高まってきたことから、実は日本製の良い飲む日焼け止めサプリもたくさん登場しています。
日本製の飲む日焼け止めサプリなら日本人向けに作られているものなので、身体に合わないという可能性はほぼゼロで安心。
しかも美容成分が配合されているものが多いので、飲むほどお肌もキレイになって一石二鳥なんです。
なにより通販で手軽に買えるようになった!というのが嬉しいポイント。
特に下記のような方にはオススメです。
- コスパの良い飲む日焼け止めサプリが欲しい
- 海外製は副作用やアレルギーが心配
- 病院にいって買う時間がない
- 通販で手軽に買いたい
- 美容効果もほしい

日本製の飲む日焼け止めサプリは、「ニュートロックスサン」(シトラスとローズマリーのエキスからできた成分)が主成分のものが多いです。
ニュートロックスサンは日差しが強いスペインの大学で10年以上研究開発された成分。
紫外線のダメージをうけた細胞の回復を早め、紫外線に強い細胞へと導いてくれることが立証されました。
ターンオーバーを早めてくれるのでシミやシワの対策に、また、日焼けによる炎症をおさえる作用もあります。
ニュートロックスサンは飲み続けることでより効果の発揮されるタイプのため、継続して使うのが一般的です。
私が今継続しているのは「インナーパラソル16200」です。
成分に徹底的にこだわっているサプリで、臨床試験で効果が証明されており、医学誌にも掲載されています。
私が飲んだことのある日焼け止めサプリのなかでも、もっともすばやく日焼け止め効果を感じることができました。
おかげさまで、1年を通して紫外線を気にすることなく生活できています。
発売直後から人気が急上昇して一時在庫切れになりましたが、今は先着500名限定でお試し価格で購入できます。
まとめ
- ヘリオケアは美容皮膚科や美容外科で処方してもらえる
- ヘリオケアは薬ではなくサプリメント
- 保険は適用外なので全額実費
- 値段は5,000~7,000円くらい(診療代がプラスでかかる場合も)
- 病院により取り扱いがない場合もあるので事前に調べたほうが安心
- 最近は日本製の飲む日焼け止めサプリの登場により通販でも買えるものが増えた
やや時間とお金がかかりますが、美容皮膚科や美容外科でヘリオケアは処方してもらうことができます。
ちょっと前までは飲む日焼け止めサプリの取り扱いはこういった病院でしかなかったのですが、日本製の飲む日焼け止めサプリが登場した今は正直病院でわざわざ処方してもらうメリットはあまりないかも・・・。
「絶対ヘリオケアが良い!」ってこだわりがなければ、手軽に買えて信頼できるインナーパラソル16200など、日本製の飲む日焼け止めサプリで効果も十分だと思います。